晴れ、ときどきLiz

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マリと子犬

昨夜の金曜ロードショーは、

長岡市山古志が舞台の映画『マリと子犬の物語』。

中越地震で被災した山古志の人々を描いた映画です。

日頃聞き慣れた地名が、豪華キャスト陣のみなさんがならぶ映像から聞こえてくるのは、

嬉しいようなくすぐったいような(笑)

でも、俳優さんの凄いところは、なんの違和感もなく地元を演じてしまうところ。

映画の中で、すっかり山古志のみなさんになっていました。

この映画、

犬のマリと飼い主のみなさんの絆や繋がりが泣ける映画なのですが、

私が何より涙が止まらなかったのは、

地震で揺れていろんな建物が倒壊していくシーンや、

体育館が避難所になっているシーン、

自衛隊の給水車やテント、炊き出しのシーンなどなど…。

中越“沖”地震で体験し、自分が見ていた風景と同じものがそこにあり、

鳥肌とともに涙がとまらなくなりました。

沖地震のとき、

日常を取り戻すため、ただがむしゃらに毎日を過ごし、不安を忙しさで隠していたのですが、

ふとした瞬間、例えば誰かの言葉や蘇る風景で、涙がとまらなくなった、あのときの気持ちとリンクするところがあったのかもしれません。

山古志のみなさんもエキストラで出演されていたのでしょうか。

リアリティーがあり胸に詰まりました。


それでも最後まで見てしまったのは、

自分たちと同じような境遇の中に、ハッピーエンドを期待したからかもしれませんね。

辛い記憶はいつまでもそのままかもしれませんが、

映画の中のマリや飼い主のみなさんのように、

強さと、誰かを思う強い気持ちを見習って、

経験したことを乗り越えていければ、と、

思いました。

映画との出会いに、

感謝。

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2009/12/19(土) 12:19:54 日記 トラックバック:0 コメント:0
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